廣井勇銅像除幕式を開催(令和3年4月17日)

 

廣井勇の故郷である、高知県佐川町に廣井勇銅像を建立し、除幕式を開催しました。新型コロナウイルス感染対策として、当会役員及び佐川町関係者に限定しました。

あいにくの小雨ではありましたが、式は滞りなく執り行われました。

 

 【除幕式 次第】

・挨拶
佐川町長 堀見和道

顕彰する会会長 岡村 甫

・祝 辞
顕彰する会特別会員 福田昌史

衆議院議員 山本有二

佐川町議会議長 岡村統正

・寄附贈呈

・除 幕

・銅像報告
顕彰する会副会長 右城 猛

・閉 会
顕彰する会副会長 吉村文次

 (敬称略)

 

寄附贈呈では、岡村会長より、堀見佐川町長へ銅像と寄附金残額の贈呈をいたしました。今後は佐川町に銅像の管理をしていただくことになります。佐川町では、今回を契機に若者への土木教育に力を入れていただけるとのことです。廣井勇の人となりが多くの人に知られ、土木技術者を志す若者の成長を願ってやみません。 

廣井勇銅像を建立(令和3年4月9日)

澄み切った青空の下、顕彰する会の悲願であった、廣井勇銅像を高知県佐川町に建立しました。平成30年に発足してから3年という短い期間でこの日を迎えられたことは、ひとえに当会をお支えいただいた皆様のおかげです。ありがとうございました。

来週の除幕式を控え、現在はブルーシートで覆われていますが、来週土曜日以降は皆様ご覧いただく事ができます。建立日の様子を写真でご覧ください。 

廣井勇銅像が到着(令和3年3月25日)

 富山の銅像制作会社、梶原製作所に鋳造を依頼していましたが、この度、銅像制作者大野良一先生の工房に到着しました。トラックから慎重にクレーンで降ろされた銅像は、工房の中でも輝きを放ち、雰囲気を一変させる存在感がありました。銅像建立の日まであとわずか。皆様、楽しみにしていてください。 

佐川中学校で講演(令和3年3月18日)

 佐川中学校2年生では、地域の偉人を調べる授業を行っているそうです。その一環で、当会にご連絡があり、同中学校の卒業生である、安田幹事が講演をいたしました。

 午前中最後の4時間目の授業でしたが、全員集中して廣井勇の講演を聞き入っていました。質疑応答では、「廣井のどこにひかれたのですか?」「銅像はいつから建てるのですか?」といった質問もしていただけました。 

 

廣井家の墓地を清掃(令和3年3月15日)

 例年、9月の彼岸に廣井勇ご先祖様のお墓を清掃してきましたが、今年は新型コロナウイルスの影響もあり、3月の彼岸前に清掃をしました。

 今年は、顕彰する会の役員に加え、佐川町教育委員会の参加もあり、速やかに周辺の清掃が終わりました。4月17日に銅像建立を控え、ご先祖様に報告もできました。 

高知県正昭会で講演活動 (令和元年10月12日)

  令和元年10月12日(土)三翠園ホテルにおいて、高知県土木部OBが主催する高知県正昭会の総会で、「郷土の誇る近代土木の先駆者 廣井勇」と題して、講演活動を実施させていただきました。

 講演会の後の懇親会では、多くの方から廣井勇についての質問攻めで大変でしたが、「非常に聞き応えがあって廣井勇先生の功績が十分に理解できた」とお褒めを受けました。

 また、「廣井勇を顕彰する会」で廣井勇の銅像建立の寄付を募っていることにも賛同していただき、多くの方から善意の寄付を頂きました。 

日本技術士会全国大会へパネル出展

 (令和元年10月5日,6日)

  日本技術士会の全国大会(四国・徳島)の展示ブースに、廣井勇関連の資料を出展しました。会場は、徳島市の「あわぎんホール」で、展示ブースには全国大会参加者の皆さんが、分科会の休憩時間等に訪れて、廣井勇の資料を熱心に見学していただきました。 

廣井家の墓地を清掃(令和元年9月24日)

  お彼岸の中日の24日に、佐川町上郷にある廣井家のお墓に清掃とお墓参りを行いました。今年の参加者は、建設マネジメント四国高知営業所の新入社員3名が参加してくれました。廣井勇先生にあやかって「立派な土木技術者」になってほしいと念じながら、廣井家の墓地を清掃し、野花等をお供えしてきました。 

JR客車収容施設設計コンペ聴講

(令和元年9月3日)

  佐川町の「JR客車収容施設コンペ」の公開審査会を聴講してきました。コンペに参加した建築事務所の面々は、佐川歴史の町並みにマッチした設計を競っていました。

 この収容施設は、明治政府で宮内大臣など要職を歴任した佐川町出身の田中光顕伯爵にゆかりのあるJR客車を収容する建物です。田中光顕は、廣井家と同じ土佐藩家老 深尾氏家臣で佐川町の浜田家に廣井勇より19年早く生まれています。土佐勤王党に参加し、中岡慎太郎の陸援隊に幹部として参加しています。

 JR客車収容施設は、佐川町上町の「歴史の町並み整備エリア」の旧青山文庫の隣に建てられることになっています。旧青山文庫の構内には、「廣井勇の銅像」を建立する予定であり、いよいよ具体的なイメージが湧いてきました。 

 令和元年北海道視察(令和元年7月28~30日)

 「廣井勇を顕彰する会」では、昨年に引き続き北海道視察団を結成し、2泊3日の行程で小樽市と北海道大学を視察してまいりました。

 小樽市の視察では、最初に小樽市役所を訪れ、小樽市迫市長を表敬訪問しました。昨年は台風の影響で佐川町の堀見町長が参加できませんでしたが、念願叶い迫市長との面談が実現しました。続いて、運河公園を訪れ、廣井勇の胸像を視察しました。佐川町に建立予定の銅像制作者である、彫刻家の大野良一氏は念入りに見学されていました。次に、小樽市総合博物館運河館へ移動し、石川館長に小樽港の歴史を伺い、展示されている廣井勇の資料を見学しました。午後には小樽港湾事務所を訪問し、出前講座、おたるみなと資料館見学、北防波堤視察(船上および上陸による)を行いました。出前講座では、小樽港湾事務所第48代所長矢野所長に小樽港の歴史をご講義いただきました。小樽港資料館では、小樽港防波堤に関する資料が所狭しと並べられていました。廣井勇がコンクリート強度を調べるために作成したテストピースは常設展示されていますが、今回は実際に試験中のテストピースも見せていただきました。また、船上から北防波堤を見学すると共に、実際に上陸してコンクリートの状態も確認できました。100年経過した今なお北防波堤の基部にはきれいな形で残っており、廣井勇の偉業をはっきりと感じることができました。

 北海道大学の視察では、文書館を見学しました。北海道大学に収蔵されている、入校証書、成績表、手書きのノート、宮部金吾宛ての書簡など、約30点を我々視察団のために整理して展示いただいていました。1点1点に詳細な解説をしていただき、農学校時代の廣井勇の理解が深まりました。

 一周年記念講演会(令和元年5月23日)

 廣井勇を顕彰する会が設立して1年が経過し、記念講演会を開催しました。産官学より約200名の来場者で会場は熱気に包まれていました。

 岡村甫会長のご挨拶で開会し、一般社団法人四国クリエイト協会理事長の工藤建夫様よりご祝辞を賜りました。

 第1部では、彫刻家の大野良一氏より、ご講演をいただきました。

 第2部では、昨年実施した、北海道における廣井勇博士の視察調査報告として、(株)建設マネジメント四国の安田省治氏に講演いただきました。

 最後に、右城猛副会長より講評と今後の活動への意気込みを述べていただき、盛会に終えることができました。

 定期総会&交流会(平成30年5月14日)

1.開会

2.議長の選出 岡村 甫(顕彰する会 会長)

3.議事

 (1)第一号議案 平成30年度事業報告について

 (2)第二号議案 平成30年度収支決算報告について

 (3)第三号議案 会則の変更について

 (4)第四号議案 令和元年度事業計画(案)について

 (5)第五号議案 令和元年度収支予算(案)について

 (6)第六号議案 令和元年度役員選出について

 (7)その他

4.新役員の挨拶 (岡村甫会長)

5.閉会


第一号議案から第六号議案まで、賛成多数により全て可決されました。

選出された役員を代表して、岡村甫会長より挨拶をいただきました。

 総会終了後、廣井勇を顕彰する会新役員、行政職員、業界関係者など、多数の出席者により交流会を開催しました。 

廣井家の墓地を清掃(平成30年9月20日)

  廣井勇を顕彰する会では、小雨の降りしきる中、彼岸入に合わせて廣井家の墓地を清掃いたしました。廣井家の墓地には、廣井勇の曾祖父であり、著名な儒学者であった廣井鴻(遊冥)の墓もあり、「遊冥廣井先生墓」と刻まれています。

 廣井家の墓地は、佐川町上郷にあった廣井家の屋敷跡のすぐ上の杉木立の中にあります。なお、廣井勇は東京都の多磨霊園に眠っています。

 平成30年北海道視察(平成30年9月3~5日)

 「廣井勇を顕彰する会」では、岡村甫会長を視察団長とする北海道視察団を結成し、北海道大学と小樽市を視察してまいりました。

 1日目は北海道大学を視察しました。

 大学文書館では、北海道大学に収蔵されている、入校証書、成績表、手書きのノート、宮部金吾宛ての書簡など、約30点を我々視察団のために整理して展示いただいていました。1点1点に詳細な解説をしていただき、農学校時代の廣井勇の理解が深まりました。

 2日目には運河公園、小樽港湾事務所、小樽市役所などを訪問しました。

 視察団はまず、運河公園を訪れ、廣井勇の胸像を視察しました。運河公園の廣井勇銅像は、もともと小樽公園東山にありましたが、平成11年に移設されて現在に至ります。

 次に、小樽市総合博物館運河館へ移動し、石川館長に小樽港の歴史を伺い、展示されている廣井勇の資料を見学しました。

 続いて、小樽港湾事務所を訪問し、出前講座、おたるみなと資料館見学、北防波堤視察(船上および上陸による)を行いました。出前講座では、小樽港湾事務所第48代所長矢野所長に小樽港の歴史をご講義いただきました。ご承知の通り、廣井勇は初代所長です。小樽港資料館では、小樽港防波堤に関する資料が所狭しと並べられていました。廣井勇がコンクリート強度を調べるために作成したテストピースは常設展示されていますが、今回は実際に試験中のテストピースも見せていただきました。また、船上から北防波堤を見学すると共に、実際に上陸してコンクリートの状態も確認できました。100年経過した今なお北防波堤の基部にはきれいな形で残っており、廣井勇の偉業をはっきりと感じることができました。

 午後には、小樽市役所を訪れ、小樽市迫市長を表敬訪問しました。小樽市では小学校の副読本に廣井勇が取り上げられており、いかに人々の心にその精神が語り継がれているかを教えていただきました。迫市長は当選直後の多忙な時期にもかかわらず、我々のためにご面会いただきました。以降は、小樽市職員の富樫主幹に小樽市内を案内いただきました。

 3日目には、廣井勇の同期生であり、北海道大学植物園の初代園長でもある宮部金吾の記念館(北海道大学植物園内)に展示されている書簡などを視察する予定でした。しかし、4日未明に通過した台風21号の影響で、臨時休館となっていたため、急遽羊ヶ丘展望台を午前に繰り上げて視察することとしました。羊ヶ丘展望台には札幌農学校初代教頭のW.クラーク像が建立されており、さらに札幌市街を一望することができました。

 今回の3日間の視察では、我々視察団は廣井勇の偉業を改めて確認することができました。歴史的に貴重な資料も見学でき、有意義な機会となりました。

 銅像制作者決定

 廣井勇を顕彰する会では、廣井勇の生誕地である、高知県佐川町に銅像を建立することを目標として活動しています。

 この度、高知県で活動されている彫刻家の大野良一先生に製作をお願いし、ご快諾頂いたことをご報告します。

 大野良一先生は、直近ではオーテピア高知図書館の寺田寅彦像の製作をされています。


 【大野良一先生ご略歴】

1949年 高知県仁淀川町生まれ

1972年 九州産業大学芸術学部美術科卒業

1972年 母校高知工業高校で教職に就く、教職の傍ら彫刻制作活動

1974年 高知県展 無鑑査

1989年 新制作展 初入選

2006年 高知県展 功労者表彰

2012年 「シェイクハンド龍馬」を共同制作(坂本龍馬記念館)

2014年 新制作展 新作家賞受賞 ,高知県展 理事 ,新制作協会 会員

2015年 新制作展 新作家賞受賞

2016年 公募団体ベストセレクション展出品 , 新制作協会 会員推挙 , 寺田寅彦 銅像制作

 設立記念シンポジウム(平成30年5月14日)

 廣井勇を顕彰する会の設立を記念して、シンポジウムを開催いたしました。シンポジウムには業界関係者はもとより、高知工業高等専門学校、高知農業高等学校、高知工業高等学校、安芸桜ケ丘高等学校の学生の出席もあり、参加者は370名を超えました。

 設立準備会岡村甫代表による挨拶にて開会し、一般社団法人四国クリエイト協会理事長の工藤建夫様よりご祝辞を賜りました。

 第1部では、「台湾を愛した日本人(改訂版) -土木技師 八田與一の生涯-」の著者であり、土木偉人に造詣の深い古川勝三氏より、ご講演いただきました。

 第2部では、リレーションとして、廣井勇の弟子の系譜について高知工科大学システム工学群浦西真維氏に、弟子の八田與一について高知工業高等専門学校の田村誠悟氏に、弟子の増田淳について(株)建設マネジメント四国の武市恋氏、保川明香里氏にご講演いただきました。

 準備委員会右城猛副代表による講評と挨拶で盛会のうちに閉会しました。

 設立総会&祝賀会(平成30年5月14日)

1.開会

2.議長の選出

3.設立までの経緯

4.議事

 (1)第一号議案 廣井勇を顕彰する会会則(案)

 (2)第二号議案 平成30年度役員選出

 (3)第三号議案 平成30年度事業計画(案)

 (4)第四号議案 平成30年度収支予算(案)

 (5)その他

5.新役員の挨拶

6.閉会


第一号議案から第四号議案まで、出席者の過半数以上の賛成により全て可決されました。

選出された役員を代表して、岡村甫会長より挨拶をいただきました。 
 総会終了後、廣井勇を顕彰する会新役員、行政職員、業界関係者など、多数の出席者により設立記念祝賀会を開催しました。